100切りにおすすめのアイアンはコレ
クラブの難しい事は分からないけどとりあえずアイアンが欲しい!って方におすすめの100切りアイアンはコレ。
PING(ピン) G425アイアン
G425アイアンは大ヒットしたG425シリーズのアイアンモデル。
低重心+ワイド目のソールで見た目は中級者アイアンなのにボールが上がりやすく、ミスに強い設計は100切り目標に最も欲しい機能を搭載しています。
7Iで30°なのでシッカリと飛距離を担保しながら、高いボールでシッカリと止める事ができます。
40代までの若いプレイヤーでクラブにシッカリと助けてもらいながら100切りを達成した人におすすめのモデルです。
Taylor Made(テーラーメイド) Stealth(ステルス)アイアン
革新的なコンセプトで大ヒットしたテーラーメイドステルスのアイアンモデル。
見た目がシャープで、ボールが上がりやすい低重心設計。
初心者でも飛距離をボールの高さにこだわったモデルです。
トウ側重量をソールに配置する「トウラップテクノロジー」の低重心設計によりより高さが出せるように。
「貫通型スピードポケット」でフェース下部でのヒットでも初速を保てます。
7Iで28°と飛距離性能にしっかりと振っているアイアンだけに、飛距離に自信がないプレイヤーにおすすめのモデルです。
Proto Concept 07アイアン
あまり聞き慣れないかもしれませんが、プロトコンセプトはPGA・LPGAで人気が爆発している国産クラブメーカー。
そのなかでもC07アイアンは100切りゴルファーに最も適したモデルです。
飛距離、操作性、直進性と寛容性、打感の全てがハイレベルで組まれているアイアン。
100切りゴルファー向けアイアンは、飛距離や寛容性に寄せているので操作性や打感が犠牲になりがち。
一方、C07アイアンは飛距離や寛容性はもとより、操作性と打感もハイレベルな超バランス型アイアンです。
7Iで31°と今時のフォージドアイアンと同等のスペックながら、アイアンを驚くほどラクにしてくれるギア。
100切りはもちろん、スコアアップに向けて長く取り組みたい人にピッタリのモデルです。
100切りできるアイアンとは?
100切りできるアイアンとは、ミスをカバーしてくれるアイアンです。
アイアンは打つ場所によってボールが変わってしまいます。
毎回同じような打点やクラブパス(クラブの軌道)でショットができるようになるまでは、ミスをカバーしてくれるアイアンが最適です。
つまり、ミスがミスにならないクラブが100を切るために選ぶべきアイアンとなります。
一般的な楽なアイアン
一般的には、楽なアイアンとは、
- ミスヒットへの寛容性高い
- ボールが上がりやすい
- ボールがつかまりやすい
といった特性があります。
少し言い換えると、
- 打点が散らばりミスヒットが多い
- 球が低く距離も出ずグリーンで止められない
- 球をつかまえられずスライスや弱々しい球になってしまう
といったゴルファーを助けてくれるアイアンになります。
寛容性が高い
寛容性が高いクラブは、ヘッド自体が大きく深重心設計になっているため芯(スイートスポット)が大きく設計されています。
深重心のクラブは直進性が高く、打点がズレてもヘッドがブレず直進性を保ちます。
そのため、ショットが芯から多少外れてもミスショットになりづらいメリットがあります。

芯を外すと距離が落ちたりボールが意図しない方向に飛んで行ってしまうのですが、芯が大きなアイアンであるほどミスショットに強くなります。
また、フェースが大きなアイアンはソールが広くなっていたりバンスが大きく作られています。
ソール形状がやさしい作りになっているため、ダフりのミスショットからも助けてくれるのも寛容性が高くなっている要因です。
そして、重心が低いのでトップ気味に浅く入ってしまうショットでもボールを上げてくれるなど、ミスショットに強いのもメリットの一つです。
ボールが上がりやすい
ボールが上がりやすいアイアンは、低重心にヘッドが設計されています。
重心が低いアイアンはフェースが上を向きやすく下目にスイートスポットがあるので高弾道で強い球を打ちやすい設計になっています。

重心が低いのでハンドファーストのダウンブローでショットしなくても、高弾道のボールが打ちやすいメリットがあります。
つかまりやすい
つままりやすいアイアンは、重心角が大きく設計されています。
「つかまる」とは、ボールをシッカリと包み込みながら押し込んでいくことです。
コントロールされた良いショットを打つためには、球をつかまえる必要があります。
本来、球をつかまえるのはショットの技術が必要なのですが、100切りアイアンは球をつかまえやすくするために重心角が大きな設計になっています。

重心角の大きなアイアンは、スイングの遠心力でフェースを閉じやすくなり球をつかまえやすくなります。
そのため、クラブ自体が球をつかまえることを助けてくれるメリットがあります。
なぜ難しいアイアンがダメなのか
クラブの難易度はよく車のトランスミッションに例えられます。
- オートマ車
- マニュアル車
の違いです。

初心者向けのオートマ車は、重心深度や重心高、重心角によってスイングを助けてくれるクラブ。
上級者向けのマニュアル車は、プレイヤーがボールをコントロールする事を助けてくれるクラブです。
初心者はボールをコントロールすることよりもミスショットを減らすことの方がメリットが大きくなります。
そのため、クラブがスイングを助けてくれることでオートマチックにボールを打てることがスコアに繋がります。
一方、上級者はよりタフなコースセッティングに対してボールをコントロールしながらコースを攻略する必要があります。
そのため、状況に応じて様々なショットが求められるので、コントロールしやすいアイアンが必要になります。
100切りを達成するには、球の左右高低を打ち分けられる高難易度のアイアンではなくミスショットを助けてくれるアイアンの方がメリットが大きくなります。
初心者におすすめできないアイアンは?
初心者におすすめできないクラブは、マッスルバックや上級者向けキャビティーのアイアン。
- ヘッドが小さく重心深度が浅重心
- 高重心
- 重心距離が短い
といったアイアンが、一般的に上級者向けといわれるアイアンです。
見た目はシャープでカッコイイのですが、初心者には拷問でしかありません。
これらのアイアンは、
- 浅重心・高重心のアイアンは打ち出し角やスピン量をコントロールしやすい
- 重心距離が短いアイアンはフェースコントロールがしやすく球を打ち分けやすい
といったメリットがありますが、スイングが安定しない初心者にはデメリットにしかなりません。
ゴルフがイヤになる原因は難しいクラブ
上級者向けアイアンはスイングが安定しないうちは球がバラつくだけのアイアン。
ラウンドでアイアンでダフりやチョロ、OBばかりを繰り返していると、ゴルフ自体が面白くなくなってしまいますよね。
その点、初心者向けのクラブならミスをカバーしてくれながら、ショットの感覚をゆっくりと身に付けることができます。
そして、スコアが70-80台になってボールコントロールのスキルが必要になってきたら、上級者向けクラブにステップアップするのがおすすめです。
100切りアイアンの選び方
100を切るためのアイアンは、実際のラウンドで出るミスの傾向によって選びます。
というのも、最近のアイアンは特性が細かく分かれているので、ミスの傾向を細分化してカバーできる道具が選べます。
ミスの傾向に合わせてアイアンを選べば、様々なカタチでショットをサポートしてくれるのでスコアに直結します。
- スライスする
- ダフる
- 飛ばない
- 球が上がらない
スライスしないようにしたい!
スライスボールが多いなら、球をつかまえてくれるアイアンがおすすめ。
- ヘッドが大きい
- ソール幅が広い
- グースネック(FP値が小さい)
といったアイアンが、球をつかまえやすいアイアンです。
球をつかまえるのを助けてくれるアイアン重心角が大きなアイアン。

重心角が大きいとヘッドが閉じる慣性が働きやすくなるので、球をつかまえやすくなります。
ダフらないようにしたい!
ダフリのミスが多い場合は、ソールが芝に刺さりづらいアイアン形状がおすすめです。
- ソール幅が広い
ソール幅が広いアイアンは、地面にささりにくくなります。

その結果、多少手前からダフったとしても芝の上をザザッと滑ってボールにちゃんとコンタクトしてくれます。
アイアンでも飛距離が欲しい!
ナイスショットしても距離がイマイチに感じる場合は、フェースがボールを強く弾いてくれるアイアンがおすすめです。
- バネ鋼(クロムモリブデンなど)やチタンのフェース素材
- ストロングロフト
クロモリ(クロムモリブデン)などのフェース素材は反発力が強く、ボールをバネのように弾いてくれます。

その結果、今までと同じスイング・ヘッドスピードでも初速が上がり、飛距離が伸びます。
高弾道のボールが打ちたい!
ショットが低弾道で距離が稼げなかったりグリーンからこぼれてしまう場合は、打ち出し角を高くしてくれるアイアンがおすすめです。
- 深重心
- 低重心
深重心アイアンのクラブはインパクトでフェースが開く方向に力が働きやすく、打ち出し角が高くなります。

また、重心が低いと下目のヒットにも強く、ボールが上がりやすく強い球が打ちやすくなります。

その結果、高打ち出しでスピンが少ない強い高弾道ショットが打ちやすくなります。
ゴルファー別おすすめ100切りアイアン
100切りを目標にするゴルファーにおすすめのアイアンは、ゴルファーごとに若干異なります。
最近では一昔前とは違って100切りを目指すアベレージ向けアイアンがとても充実しています。
選ぶのが難しくなった反面、より細かいニーズに合わせたアイアンがたくさんあります。
なので、ザックリと「アベレージ向けクラブ」で選ぶよりも、ゴルフスタイルや体力に合わせてよりピッタリのモデルを選びましょう。
20-30代初心者で100切りを目指すヘッドスピード38-42m/s男性
年齢が若く、体力もあるゴルファーには飛距離性能よりも比較的バランスよくショットを助けてくれるアイアンがベスト。
飛距離性能が高すぎたりお助け機能が強すぎると、将来的にスイングの技術が身につかなくなってしまうこともあります。
そのため、ゴルフがイヤにならない程度にミスをカバーしてくれながら100切りができるアイアンがおすすめです。
G425アイアン – PING
PINGの大人気シリーズ、G425のアイアン。
G425アイアンは慣性モーメントが大きく設計されており、意図して曲げようと思ってもうっすらとしか曲がらないほどの直進性が特徴。
若干面長なヘッドもあって、他のアイアンと比べるとフェード寄りのバイアスのアベレージ向けアイアン。
打感が少しカチッとして硬めなのが気になるくらいですが、他の性能が高すぎるのであまり気になりません。
練習しながら100切り、さらに上のステップを目指したい人におすすめ。
ステルスアイアン – TaylorMade
カーボンフェースで革命を起こしたステルスシリーズのアイアン。
ステルスアイアンはトゥ側の重量をヒール側に配置してつかまりの良さと打ち出し角の高さを実現。
ロフトも28°とディスタンス系に寄せているところから、とにかく高弾道で飛ぶ。
また、他のアベレージ向けアイアンと比べて打感が良いのもメリット。
パワーがある人には想定飛距離よりも飛びすぎてしまうこともありますが、スイングを抑えてコントロールできるようになると最高です。
ただ、はやりアイアンで飛距離を補いたいタイプのゴルファーにおすすめ。
APEXDCBアイアン – Callaway
やさしさで定評のあるCallaway(キャロウェイ)のAPEC DCBアイアン。
寛容性・飛距離・高さ・スピン・打感・見た目のバランスが取れたアイアンです。
非常にバランスが取れたアイアンなので迷ったらコレといいたいところですが、その中でも特徴を挙げるのであればソール幅。
他の100切りアイアンと比べてもソールが広めに設計されているため、多少ダフっても芝の上をシュッと滑っていくので抜けが良いのが特徴。
ダフり気味だったり、ダフりのミスが多いゴルファーにおすすめ。
P790(’21) – TaylorMade
見た目と性能の高さで大ヒットした中空アイアン、P790の2021年モデル。
見た目もシャープなシルエットで、より低重心化され安定性と寛容性をアップグレード。
他の100切りアイアンと比べると少しだけアスリート寄りのアイアンですが、寛容性・球の高さ・飛距離も十分。
他の100切りアイアンとの違いは、打感の良さと操作性。
マッスルやキャビティと比べれば比較にならないほど直進性が高いですが、曲げようと思ってもなかなか曲がらない他の100切りアイアンと比べると操作性が高いアイアン。
また、ヘッド内部に注入されているSPEEDFORMのおかげで打感がかなり良くなっています。
なにより、見た目が圧倒的にシャープでカッコイイので、これからシッカリと練習してスキルアップを目指すゴルファーにおすすめです。
40-50代の歴が長く100を切りたいヘッドスピード40/s男性
ゴルフ歴がある程度あって100切りを目指していたり、アベレージを90台にしたいと思っているゴルファーには、自分のミスをカバーしてくれるアイアンがベスト。
ミスの傾向や球筋に合わせて、アイアンを選べばカンタンにスコアアップが望めます。
また、若い頃よりも体力が落ちてきている自覚もあるはずなので、ロフトが寝て難しい古いアイアンよりも、ロフトが若干立って高弾道で打てるイマドキのクラブがおすすめ。
ステルスアイアン – Taylormade
カーボンフェースで革命を起こしたステルスシリーズのアイアン。
ステルスアイアンはトゥ側の重量をヒール側に配置してつかまりの良さと打ち出し角の高さを実現。
ロフトも28°とディスタンス系に寄せているところから、とにかく高弾道で飛距離が出ます。
右へのミスが多く、飛距離の低下が気になりだしたゴルファーにおすすめ。
JPX921ホットメタル – Mizno
JPX921アイアンは、海外で人気が出たJPX921シリーズを日本向けに逆輸入したモデル。
その中でも、JPX921ホットメタルはアベレージ向けのモデルで、ヘッド・ソール幅が大きめに設計されています。
(※ヘッドの大きさが気になるなら少しコンパクトなJPX921ホットメタルProがおすすめ)
フェースはクロムモリブデンを薄肉化することで初速と飛距離をアップ。
なによりも、ミズノだけあって他の100切りアイアンと比べて打感が良いの特徴。
ダフりやミスヒットが多いゴルファーにおすすめです。
APEXPro – Callaway
APEXシリーズのアベレージ向けやさしい中空アイアン。
見た目はマッスルバックのようにシャープですが、4-7アイアンには高重量タングステンが配置されていることで寛容性と高弾道を確保。
ロフト角は7番で33°と寝気味ですが、スピンがちゃんと入れられるのが他の100切りアイアンとは違うメリット。
飛距離が足りないよりも飛びすぎを気にする方で、ミドルからロングアイアンが苦手なゴルファーにおすすめ。
ZX5 – srixon
ZX5は人気モデルZ585の後継にあたるアイアン。
ZX5は中空の複合構造に進化して、上級者が好むシャープな見た目でありながらフェース素材にクロムバナジウム鋼を採用した楽に飛ばせるモデル。
軟鉄ボディのヒール側を削り、高比重タングステンニッケルウェイトをトゥ側に配置することで慣性モーメントと方向性を向上し、つかまりすぎない設計になっています。(4-#7)
他の100切りアイアンと比べると中空構造とは思えないくらい打感も良く、芯は広いが操作性もあるのが特徴。
なによりも、ミスショットをカバーしてくれるので縦距離のばらつきが抑えられているのがメリット。
飛距離は自分のスイングでちゃんと出せるので、寛容性を持ちながら左右高低のコントロールをしたいと考えているゴルファーにおすすめ。
50-60代+の初心者or復帰組のヘッドスピード36-40m/s男性
とにかく飛距離
ゼクシオ12 – XXIO
絶大な人気を誇るゼクシオのアイアンは軽く振っても上がる、飛ぶ。
フェースはチタンを採用し、シッカリ振ったら飛ぶのではなく軽く振って飛んで高さも出るのが特徴。
7番のロフト設定が28°なので飛距離は十分。
その上で、幅広ソールと大きなキャビティポケットで深低重心なので高さもシッカリでるようになっています。
グースも入っているのでつかまりやすく強い球が打てるのもメリット。
体力が少し落ちてきたけどシッカリ距離が欲しいゴルファーにおすすめ。
Sim2MaxOS – Taylormade
Sim2MaxOSは、テーラーメイドのSim2シリーズのアイアン。
Sim2Maxアイアンは、Sim2Max、Sim2MaxOSの2機種が発売されていますが、OS(オーバーサイズ)の方は、一回り大きく7番でロフト角25.5°としっかり飛距離に振ってあるアイアン。
ロフトが立っているにも関わらず、球がシッカリ上がる不思議なアイアン。
ミスの許容度がしっかりとありつつも、距離をシッカリ出せます。
飛距離も寛容性も欲しいゴルファーにおすすめ。
G710 – PING
ピンのG710は、寛容性と直進性が高くズルいほどよく飛ぶアイアン。
7番のロフト設定が28°なので飛距離は出るのですが、直進性が高いこともあってホントによく飛びます。
軽めのシャフト設定があるので、軽いアイアンを探しているゴルファーにおすすめ。
100切りを目指すレディースゴルファー
レディースの100切りはメンズの80台の難易度と言われています。
100切りを目標にする男性よりも難しい目標ということもあって、男性の100切りゴルファーよりもゴルフ経験がある場合が多くなります。
量販店で販売しているレディース向けのアイアンは初心者をターゲットにしていることもあり、経験のあるレディースゴルファーにはアンダースペックとなってしまいます。
そこで、100切りを目指す中上級レベルのレディースゴルファーには、男性向けのアベレージ・シニア向けのアイアンがおすすめです。
Sim2MaxOS – Taylormade
Sim2MaxOSはテーラーメイドのディスタンス系アイアン。
7番でロフト角25.5°と飛距離が出しやすいロフト設定に加えて、高弾道で打ちやすい低重心設計のアイアン。
また、シャフトは約60gのカーボンシャフト(TENSEI BLUE TM60)も選べることもあって、レディースゴルファーが振り切れる重量帯のクラブです。
アイアンで飛距離が出したい、かつ寛容性があるアイアンが欲しいレディースゴルファーにおすすめ。
G710 – PING
G710は直進性と飛距離性能が高いディスタンス系アイアン。
7番でロフト角28°とSim2MaxOSアイアンと比べると2.5°ほど立っていますが、飛距離性能と球の高さは十分。
シャフトはRフレックスで45g、SRで50g、Sで55gのALTA J CB SLATEを選択できるので、振り切れる重量のフレックスを選べば高弾道で飛距離をシッカリと出せます。
直進性が非常に高いので、左右の散らばりを押さえてスコアを作りたいレディースゴルファーにおすすめ。
100切りアイアンに関するよくある質問と回答
100切りアイアンの飛距離はどれくらい?
150ヤードが目安になります。
150ヤード以下になってしまうようであれば、もう少し飛距離性能の高いアイアンがよいでしょう。
100切りアイアンの打ち方は?
一般的なアイアンと同じ打ち方で問題ありません。
低重心設計が多いので、打ち込みすぎずにスイングするほうがミスが少なく結果に繋がります。
カーボンシャフトとスチールシャフトはどちらがいい?
一昔前と比べてカーボンシャフトの自由度が格段に上がっており、スチールシャフトの優位性が消えつつあります。
カーボンシャフトは衝撃を吸収してくれるので、手首や肘、肩などに不安がある場合はカーボンシャフトがおすすめです。
100切りアイアンにはどんな種類がある?
各メーカー、各機種によって特性は様々ですが、一般的にはミスをカバーしてショットを助けてくれる設計になっています。
芯を外したショット、スライスやフック、ダフり、飛距離など、コースでのミスに合わせてアイアンを選ぶのが最適です。
アイアンは中古でもいい?
全く問題ありません。
アイアンは地面を叩くクラブなので、新品である必要はありません。